2024年秋、マイホームクラウドは生まれ変わります！

2014年７月の公開以来、マイホームクラウドβ版（以下、β版）の登録アカウント数は14万を超えました。
そして様々なご要望やご意見をお聞かせ頂きました。
特に「商用目的で利用したい」との声が多数寄せられました。
この秋にマイホームクラウドは、ご利用の目的に応じた新たなコースをご案内いたします。

【Basic】
１名でのご利用で利用者ご自身の新居やリフォームの間取り図の作成などに適した無償のコースです。
現在のβ版の利用者は、手続きなしでβ版のアカウント（保存したデータを含む）情報がBasicに引き継がれ、そのまま無償でお使い頂けます。

【Professional】
商用目的で５名以下でのご利用に適したコースです。
現在のβ版の利用者は、オンライン手続きによりβ版のアカウント（保存したデータを含む）情報をProfessionalに引き継ぐことが可能です。

【Expert（マイホームクラウド代理店版）】
商用目的で５名以上、複数部門でのご利用に適したコースです。
Expert（マイホームクラウド代理店版）の操作画面には予め登録した企業のロゴマークが表示され、専用URLが発行されますので、自社専用システムのようなイメージになります。
※このサービスを利用するには、弊社指定の代理店による手続きが必要です。

Expert（マイホームクラウド代理店版）、Professional、Basicは、2024年秋の公開に向けて準備中です。
各利用コースの機能仕様や料金、利用規約などの詳細につきましては、９月中旬の正式発表までお待ちください。
Expert（マイホームクラウド代理店版）の代理店につきましては、９月中旬の正式発表時に改めてご紹介いたします。

新サービス「住宅スキャン」を、この秋に公開します！

『住宅スキャン』は、Apple社のRoomPlan技術とLiDAR技術とiPad Pro搭載のカメラを使って住宅内をスキャンし、そのスキャンデータからWebCADで使用可能なプラン（2D間取り図）のデータを生成するアプリケーションです。
作成されたプラン（2D間取り図）データを編集・加工するには専用WEBサイト、マイホームクラウドのアカウントが必要です。

『住宅スキャン』は、AppStoreからiPad Proにインストールして使用することが可能になります。
Expert（マイホームクラウド代理店版）の利用者で『住宅スキャン』の使用を希望される方は、Expertの契約先の代理店にお問い合わせください。

『住宅スキャン』につきましても、2024年秋の公開に向けて準備中です。
詳細につきましては、９月中旬の正式発表までお待ちください。