サッカーW杯、終わってしまいましたね。
参院議員選挙の影に隠れて、朝のニュースではさほど取り上げられませんでしたが
無敵艦隊のスペインが初優勝!個人的に応援していたオランダが準優勝、となりました。
約1ヶ月の間繰り広げられた熱戦がとうとう終焉を迎えてしまうのは正直寂しいですね。
世界最高のプレーをずっと見続けていたい、そんな名残惜しさでいっぱいです。
4強を掲げて臨んだ日本は惜しくもベスト16。
深夜にテレビの前で絶叫しながら応援していた人も多いことでしょう。
かく言う私も近所の飲み屋でビールを片手に、
店内に設置してあるでっかいディスプレイの前で絶叫しながら日本戦を観戦しておりました。
ふと考えてみると、その場にいた人とは勿論、
その場にいなかった人とも
興奮とか感動を共有した気になっている自分に気付きます。
前回のW杯とか、去年のWBCではそういうことは感じなかったように思います。
理由はやはり“twitter”。私の場合は“mixiのボイス”です。
日本の本田選手がカメルーン戦やデンマーク戦でゴールを決めた瞬間とか、
一緒に見ている人が一斉に携帯を見ながら“つぶやき”を始めたり
その場にいない知り合いの“つぶやき”で、“あ、今この人試合見てる!”っていうのが分かったり。
いろんな人と喜びを共有できる、ということは素晴らしいことだと思います。
スポーツ観戦の新しい楽しみ方ですね。
http://japan.internet.com/wmnews/20100712/5.html
W杯が始まる前に、
その飲み屋のお客さん達と何処が決勝に残るか予想し合っていたのですが
誰も当てた人はいませんでした。
タコすごいな。